1日の中で長い時間過ごすのはケージの中。
なるべくストレスなく快適に過ごすことができるお家を作ってあげたい。
まずは我が家のお家の紹介から。
テン、サンのお家
我が家はこんな感じです。
冬バージョンです。
デグーの習性
デグーはよくものをかじります。
かじり木、巣箱、ステージなどの木製品からプラスチック、布製品なんでもかじります。
かじられた巣箱。
本は取り外しの蓋付きの巣箱ですが、蓋をしてもすぐにどこかに持っていくので外して使ってます。
かじられたステージ。
上手に端からかじってます。
かじられたハンモック。
すぐにかじってダメにしちゃうので、下手くそですが自分で作りました。
上手に作れるように勉強中です。
最近、ケージの金網から無理矢理顔を出してケージのプラスチックの所を齧ることを覚えました。
そして活発に動きまわります。
好奇心旺盛です。
テンちゃんは特に活発で、目を離すといつの間にかよじ登ってたりします。
サンちゃんがよじ登っている姿を見た事がないのでサンちゃんは運動が苦手なのではないかと思っています。
ケージの種類
一般的によく使われているケージは金網タイプとアクリルタイプがあります。
我が家は金網タイプです。
我が家のケージはイージーホーム60ハイメッシュ(外寸:幅62.0×奥行50.5高さ78.0、内寸:幅56.0×奥行43.0×高さ64.0)です。
1匹に対しては大きいサイズだと思います。
たくさん動き回れる方が運動になるのでいいかなと思い、サイズの大きいものを購入しました。
1匹であればイージーホーム40ハイメッシュ(外寸:幅43.5×奥行50.0×高さ62.0cm、内寸:幅37.0×奥行43.0×高さ54.0cm)が代表的なケージみたいです。
アクリルタイプのケージは種類が豊富で、お洒落な感じがします。
どちらにするか迷いますね。
金網タイプを使用しての感想。
<メリット>
- すぐに触れ合える。
- ステージなどレイアウトが自由にできる。
- 温度調節がしやすい。
- 掃除がしやすい。
<デメリット>
- 写真を撮ろうとしても金網が邪魔をして綺麗に撮れない。
- 排泄物が飛び散って壁や床などについていたり、落ちていたり。
- チモシー飛び散りまくり。
- ケージかじりする子は対策が必要。
アクリルケージは使用した事がないので予想になりますが、
<メリット>
- 金網がないので写真が綺麗に撮れそう。
- 排泄物の飛び散りがなさそう。
- チモシーの飛び散りがなそう。
- ケージかじりの心配はしなくて良さそう。
<デメリット>
- すぐに触れ合えなさそう。
- ステージ等のレイアウトが自由にできなさそう。
- 冬は暖かさそうだけど夏場の温度調節が難しそう。
- 掃除が大変そう。
私の中でアクリルケージはやっぱり可愛い写真が撮りやすいっていうのが強みになるのではないかなと思います。
可愛い写真をたくさん撮りたい。
でも、
ケージに近寄ると寄ってきてくれるんです。
すごく可愛くて。
触りたくなりますよね。
なので我が家は今のところはすぐに触れ合える金網の方がいいかなと思って金網タイプのケージを使用しています。
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